アースナビ推進工法では、掘削機誘導装置Sリードにより掘削機を計画路線に沿って誘導します。
現在、アースナビ推進工法は、ラムサス工法、ドルフィン工法、コマンド工法の掘削機に採用されています。
その他の掘削機にも搭載可能です。Sリードを掘削機に搭載する方法は2つあります。※Sリードについて
1.専用搭載管挿入方式
Sリードを搭載した専用搭載管を掘削機先導管に接続する方式です。
ラムサス工法およびドルフィン工法で施工する場合は本方式で使用します。
2.掘削機先導管内直接取付け方式
掘削機先導管内に直接Sリードを設置する方式です。
コマンド工法では本方式で使用します。
その他の掘削機での施工をご検討の方は、事務局へご相談ください。
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