アースナビ推進工法協会

安全衛生管理のご紹介

アースナビ推進工法協会における安全衛生管理の取り組み

  • アースナビ推進工法協会では、施工現場のDX化とともに、各センシングによる安全衛生管理を行っております。
  • 現在、立坑内や人孔内の環境をDX化した遠隔監視態勢の実現に向けて動いております。
  • 安全衛生管理その1 推進施工現場立坑内の安全衛生管理

    立坑や人孔内の安全衛生状況を遠隔監視する「労働安全衛生モニタリングシステム TETEKHO」を
    当協会賛助会員である株式会社ジェイアール総研情報システムが開発しました。

    概要

    • 人孔や立坑を基本として各種工事現場における作業者の安全衛生管理を支援するシステムです。監視状況は現場、Webページで確認することができます。

    システム構成

    基本ユニット

    検知ユニットを使用するためには、監視状況を表示、さらにWebサーバに転送する下記ユニットが必要となります。

    データ管理ユニット     :監視状況を液晶画面上に表示、Webサーバに転送するためのユニットです。
    センサユニット       :監視データを集めてデータ管理ユニットに送信するためのユニットです。

    データ管理ユニット センサユニット

    検知ユニット

    本システムは、酸欠事故、水侵入、落雷による機器損傷の3要素を防止するためのユニットで構成されます。

    酸素濃度計測ユニット    :人孔や立坑内の酸素濃度を監視します。一定基準を下回った際にメールで通知することも可能です。
    水侵入検知ユニット     :人孔や立坑内に設置したユニットで水侵入有無を監視します。検知した場合にメールで通知することも可能です。
    落雷事故防止ユニット    :電気的切断により落雷影響による機器の故障を防止する装置です。

    水検知ユニット 酸素濃度計測ユニット 落雷事故防止ユニット

    現場での使用イメージ










    現場での使用の様子

    電柱に装着したデータ管理ユニット センサユニット(右)
    酸素濃度計測ユニット(左)
    水検知ユニット


    本製品はサン・シールド株式会社様で販売しております。 サン・シールド株式会社様へのリンクはこちらへ(他社様のWebページにジャンプします)


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